李白書
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03/09/02 (火) 昼

先日、コンタクトレンズを買いました。学生の時1度コンタクトレンズをつけた時期もありましたけど、
あっけなく割れたので、それ以来、ず〜っと眼鏡でした。(値段の割にもろすぎてショックを受けたのです)
そんな私がコンタクトを購入した理由は、やっぱりエアロビクス。普段はほとんど支障がないのだけど、
大会等に出るとインストラクターが全く見えないということに気が付いたからです。
広い会場のどこでするかは自分で選べないのです。どんなに頑張っても予選落ちなのだけど、
何をやったのかわからないまま終わるは、つまらないですからね。
というわけで、昨日はスポーツクラブでコンタクトデビューをしたのです。
「あの人ってこんな顔していたんだ・・・・」と気づかれない程度にキョロキョロしていました。
エアロビクススタジオの鏡に映る自分を見て「うわっごっつ〜」と恐れおののきました。
皆さんにこんなお見苦しい私をさらけ出していたことに少し愕然としました。
昨日のインストラクターは関西弁のお祭り男。
以前彼は同僚に「この人毛深いのよ〜。見て!この太股!!」とジャージの裾を捲り上げられていたのです。
その時は「確かに毛深いけど、そこまで笑うほどでもない」と思いました。ところが・・・
コンタクトレンズをつけた目に飛び込んだ彼の太股・・・「笑ってはいけない」と思いつつ笑いが止まりませんでした。
しばらくは、見えても平然と見えないふりをする精神修行が必要なようです。


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