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つぶあんモノローグ


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01/06/06 (水) 満月?

☆ 無題 ☆

お江戸日帰り修行の帰りに、東京駅の本屋で1冊の本を買った。
新幹線ホームで列車を待つ間にその本を読み始め、のぞみに乗り込んだ後、最終頁ま
で読み終えて閉じた時には、列車が名古屋駅に滑り込もうとしていた。

2時間近くの間、列車に乗り込み席に着く時間以外は一心不乱に一気に読んでしまっ
たこともあったのだろう。読み終えたときには一気に疲労感が押し寄せてきた。
首から肩にかけて、硬直したような痛みを感じた。
身体だけではなく、心にも疲労を覚えた。しばらくは放心状態で、読み終えた満足感
とは違う、なんとも言えない気分に囚われていた・・・。

おいらが手にした本は「クラッシュ」太田哲也著。
あるテレビ番組で紹介されたので、知っている人もいると思うのだが、1人のレーシ
ングドライバーが書き下ろしたドキュメントだ。

太田は日本のトップフォーミュラであるF3000(現在のフォーミュラニッポン)
にまで登り詰めた、トップドライバーだった。耐久レースではフェラーリを駆り、
「日本一のフェラーリ遣い」との異名をとっていた。そのフェラーリで参戦した98
年の全日本GT選手権第2戦、雨の富士スピードウェイで、スタート直後のクラッシ
ュでマシンが炎に包まれ、全身に大やけどを負ってしまった。
医者に72時間の命と宣告されたほどの瀕死の重傷だったが、太田はかろうじて命だ
けは取りとめた。だが、そこから彼のレーサー「太田哲也」から、人間「太田哲也」
への壮絶なドラマが始まる・・・。

ドラマという言葉は、本当はふさわしくないかもしれない。ここに書かれているのは
紛れもない事実でしかないし、彼の語り口調も極めて淡々としたもので、大仰な所や、
余計な修飾は一切無いからだ。けれど、そこにある事実は普段の日常生活からは想像
を絶するものだ。それがどのようなものかは読んでもらうしかない。

彼が事故後初めて自分の顔を鏡で見た後、事故のショックによるPTSD(心的外傷
後ストレス障害)のケアを担当する医師に対して、質問をする場面がある。

太田「先生、俺の顔を見てどう思う?」
医師「人の魅力って生き方じゃないかなぁ・・・(以下略)」
太田「もし先生がこんな顔になってもそう思える?」
医師「私だったら・・・わからない。」

太田が鏡で見た顔には、鼻もまぶたも眉毛も上唇も無かった。すべて焼け落ちていた
のだ・・・。


この本を多くの人に読んでもらいたいと心から願うのだが、正直なところどう紹介し
て良いのかまだよくわからない。自分の中でもまだ完全に消化できずにいるところだ
から。
ただ、おいらはこの本から生きていくための勇気をもらった気がする。
人間には、もの凄いパワーがあるのだと教えてもらった。
普段自分が悩んだり落ち込んだりしていることなんて、彼が乗り越えてきたものの大
きさに較べれば、何万分の1にしかすぎないのだと。

太田哲也は今、何十回もの手術とリハビリによって、レースこそできないもののサー
キットを走れるまでに回復している。彼の勇気と努力、そして彼を支え続けた、ある
意味彼以上に苦難を乗り越えてきた家族や友人達の姿には、まさに頭の下がる思いだ。
自分がもし同じ立場に置かれたらと考えると、彼らのように振る舞える自信は無い。

1人のレースファンとして、唯一残念であり、また憤りを感じるのは、彼の事故後も、
彼がそれほどの重傷を負う原因にもなったサーキットの安全対策の不備や、オフィシ
ャルの教育不足、レースをオーガナイズする主催者や競技長のレベル向上があまり見
られないということだ。
彼の事故の引き金になったのは、ローリングスタート時のペースカーのスピードが速
すぎたために、シグナルがグリーンになっていないにも関わらず、視界の悪い後方集
団がスタートと勘違いしたことが原因とされている。
そして、彼がそれほどの重傷を負ってしまったのは、初期消火活動が遅れたからだ。
事故のVTRを見ると、満タンのガソリンに火が付いたフェラーリから彼を救い出し
たのは、オフィシャルではなく、即座に自分のマシンを止めて駆けつけた仲間のレー
シングドライバーだった。

このままではまたいつ同じような事故が繰り返されるかわからない。太田は死の淵か
ら戻ってきたけれど、消防車の到着が30秒遅れるだけで、二度と戻れない世界へ追
いやってしまうことになるのだということを、全てのレース関係者に改めて考えて欲
しいと心から願っている。

01/05/31 (木) 01:40:47

☆ また1人・・・ ☆

モータースポーツのNEWSサイトで懐かしい名前に出会ったと思ったら、また訃報
だった。F1のモナコGPが開催されていた先週末、元F1ドライバーのビットリオ
・ブランビラが自宅で倒れ、そのまま息を引き取った。心臓発作だった。享年63。

決して派手な活躍をしたわけではなかったし、20年以上前のドライバーだから誰も
知らないだろうけど、NSXのCMに出てるクレイ・レガッツォーニなんかと同世代
のドライバーで、70年代後半のF1シーンでは欠かすことのできないキャラクター
だった。「ゴリラ」ってあだ名がピッタリの、毛むくじゃらのおじさんだった。

先月亡くなったミケーレに続いて、また1人イタリアン・F1パイロットがいなくな
ってしまった。今年は往年の名ドライバーが次々と逝ってしまって、寂しいね。ビッ
トリオの場合は天寿を全うしたんだと思いたいけど、やっぱり辛いな・・・。
天国から見守ってて欲しいよね。ミケーレみたいな悲しいアクシデントがもう起きな
いようにね。



01/05/30 (水) 雨の夜

☆ パワーダウン ☆

あぁ、驚いた。
てっきり毎日更新してるつもりでいたのに、全然更新されてない。
おいらの念写もたいしたこと無いな。
ずいぶんと威力が落ちたもんだよなぁ。
なんか、美味しいものでも食べれば、復活するかなぁ?

あーあ、いちいち手で打つのは面倒くさいなぁ。
昨日のあのネタも、おとといのあのネタも、また打たなきゃいけないのか・・・。

01/05/24 (木) 夕闇

☆ 悲喜こもごも ☆

・今日うれしかったこと。

  久しぶりに青空を見たこと。
  会社のインターネット回線が速くなったこと。

・今日悲しかったこと。

  青空が残っている間にお家に帰れないこと。
  インターネットしてる暇がないこと。

え?この日記はインターネットじゃないのかって?

これは「念写」です!

01/05/23 (水) 昼

☆ 最近のささやかな欲望 ☆

せめてお昼ご飯くらいは、ゆっくり落ち着いて食べたい・・・。

01/05/21 (月) 昼休み

☆ うびがゆごかない ☆

先日、夜中のNHK−BS2で、ラブ・サイケデリコのアメリカライブのドキュメン
トをやっていた。
で、彼らが生ギターだけで歌ってるのを見て、かっちょえぇなぁと思い、部屋の片隅
で埃をかぶってたギターを久しぶりに弾いてみた。

あかんね。しばらく弾いてないと、全然指が言うことをきいてくれない。
ラブ・サイケデリコの曲って、そんなに難しいコードは使ってないみたいなんだけど、
なーんか、上手く弾けない。弾くだけならある程度ついていけたとしても、一緒に歌
おうとすると、これまた一段と難しい。

やっぱり何事も日々の積み重ねなのね。でも、もともとたいして弾けるわけじゃない
ので、無理かなぁ・・・。1曲くらいはなんとかしたいんだけど。

01/05/19 (土) 昼

☆ 争い事は嫌いです ☆

おいらはB派かな。

01/05/17 (木) 21:36:37

☆ ぶつぶつぶつ・・・ ☆

はーぁ。今頃あの人とかあの人とかあの人は(あの人ばっかりやないか!)
お酒飲んで盛り上がってるんやろなぁ・・・。

あ、蚊が飛んでる・・・。

01/05/16 (水) 夜

☆ おいらのIQは・・・ ☆

お江戸逃避行を無事終えて(?)、おいらは帰りの「のぞみ」に乗るために14番線
のホームへと上っていった。

(そういえばお弁当は買ったけど、お茶を買ってなかったなぁ)

と考えながら、どこでお茶を買おうか悩みつつ17号車の方向へと、てくてく歩いて
いった。15号車の前まで来たときに、ふと気が付いた。

(17号車・・・? んなもんあるわけねぇじゃん!)

新幹線が16両編成だなんてことは、小学生の時から知っていることだ。
なのに、なんで17号車なんて目指してたんだろう?
胸のポケットから乗車券を取り出してみると、そこには「のぞみ17号」と書かれて
いた。ちなみに席は4号車だった。

自分のアホさ加減に呆れながら、今度はとぼとぼと4号車を目指した。
ショルダーバッグの重さが2倍になったように感じた。

新幹線の1両の長さは25m。15号から4号まで歩くと、さて何mでしょう?
考える気力も無かった。
おいらはいつから、こんなアホになってしまったのだろう?
きっと今のIQって、小泉内閣の支持率くらいなんだろうな。いや、森内閣かも。

これでも小学生の頃は「のぞみ」の最高速くらいのIQだった・・・かどうかは、ま
だ学会でも論議の的である。

01/05/15 (火) 夜

☆ 電車のお話 ☆

JR飯田橋駅で電車を降りようとして、一瞬びびった。
列車とホームの隙間が30cmくらいあって、危うく落ちるところだったから。
確かに、注意するアナウンスが流れているのだけれど、知らない人間がよそ見し
てたら、間違いなく落っこちるよね。おいらはたまたま足下を見てたから助かっ
たけど。ホームがカーブしているので、車両の真ん中のドアだと特に隙間が広い。
あれってお年寄りには辛いんじゃないだろうか?

久しぶりにお江戸の地下鉄に乗った。
お江戸の地下鉄は路線がいっぱいあって、どこへ行くにはどれに乗ればよいのか
全然わからない。同じ場所へ行くにも何通りも方法があるので、どれが早いのか
もよくわからない。というわけで、普段はあまり使わないのだけれど、今日は地
下鉄しか走ってない場所へ行くために乗ることになった。

久しぶりの地下鉄は、冷房があまり効いてなくて、蒸し暑かった。
なんとなく圧迫感があって、やっぱりあんまり好きじゃないな。

それにしても、おばさんってどうしてああも厚かましいんだろうね?
おいらが肩から下げているバッグをぐいぐいと押しながら奥へ入ろうとする。
こっちだって、なるべく邪魔にならないように気を付けているんだけれど、バッ
グごと持って行かれそうな勢いだ。
「すみません」くらい言ったらどうなのさ?

01/05/14 (月) 昼休み

☆ F1オーストリアGPポイント解説 ☆

その1:なぜシュー兄はモンちゃんに怒っていたのか?

序盤にトップを走っていたモンちゃんですが、今回履いていたミシュランのエクスト
ラソフトはタレが早く、ラップタイムが落ちてきてしまいました。で、後ろからシュ
ー兄の攻撃を受け始めたわけです。しばらくはモンちゃんも踏ん張ってましたが、ラッ
プタイムで2秒以上シュー兄の方が速く、さすがに持ちこたえられませんでした。
シュー兄が仕掛けたのは16週目の2コーナー。モンちゃんは通常のラインよりもイ
ン側のブロックラインを通っていたところへ、シュー兄がアウト側から並んでブレー
キングに入りました。が、モンちゃんのラインは通常のラインでは無かったため、滑
りやすくスピードが落ちきらないままコーナーに向かってステアリングを切り込みま
した。で、ここでテールがスライドしたわけです。モンちゃんはカウンターをあてま
したが、やはりオーバースピードだったのでアウト側にふくらんでいってしまいまし
た。結果的にシュー兄もろともダートに押し出す格好になってしまったのです。
シュー兄にしてみれば、モンちゃんのカウンターステアが、アウト側にいる自分に対
してわざと押し出そうとしているように見えたのでしょう。ブラジルでの一件もあり
ますし。でも、VTRをチェックすれば、怒るほどのもんじゃないってわかると思い
ますが・・・。

その2:なぜバリチェロは記者会見で不機嫌な顔をしていたのか?

モンちゃんとの一件でシューマッハが遅れてしまったため、バリチェロはずっとトッ
プを走っていました。が、ピットインのタイミングによって、クルサードにトップを
奪われてしまいました。そのまま行けば、クルサード、バリチェロ、シュー兄の順で
ゴールとなったわけですが、ラストラップの最終コーナーでバリチェロはアクセルを
緩め、シュー兄を前に出しました。これはチームオーダーによるものでした。

マクラーレンとフェラーリのチームの大きな違いは、マクラーレンはハッキネンとク
ルサードのジョイントNo1であるのに対し、フェラーリではバリチェロはあくまで
セカンドドライバーという立場にあることです。
そうはいっても今回のレースでバリチェロがトップのままであれば、さすがに譲れと
は言われなかったでしょうし、また1位がクルサードでなければ指示は無かったはず
です。クルサードが現在ポイントランキング2位にいるので、シュー兄との得点差を
縮められることを嫌ってのチームオーダーといえます。バリチェロにすれば納得がい
かないかもしれませんが、そういうチームであり、そういう契約なのだから仕方あり
ません。

ただ、シーズン序盤のこの時期に、早くもチームオーダーをだしたということは、フェ
ラーリチームがマクラーレンや、ウィリアムズの速さに対して、かなり警戒をしてい
る(逆に言えば自分のマシンのスピードに絶対の自信がない)とも考えられます。
前回のスペインでも実質的にはハッキネンが勝っていたレースですし、今回もマクラ
ーレンにやられました。ウィリアムズの速さも(特にスタートの速さ)脅威です。


というわけで混戦になるでしょうね。今後ますます。見る方からすると誰が勝つか予
想できないので面白いですけど。

旧暦 4/19 仏滅 午前2時頃

☆ あな恐ろしや・・・ ☆

突然ですが、読者のみなさまゴメンナサイ。m(__)m
おいらは、ここ数日大ボケをかましてました。

7日の月曜日が満月だったという事実が只今判明いたしました。
なのに十三夜って書いてしまいましたが、十四夜でした。
というわけで十六夜って書いてた木曜の夜は(日付は翌11日になってますが)十七夜だった
んすねぇ。

え?何で満月が十四夜なんだ?十五夜だろ?とお思いのあなた。
おいらもたった今、調査したところ満月と十五夜は必ずしも一致するとは限らないとい驚愕の
事実(そうでもない?)がわかったんですねぇ。
ちなみに次の満月(6月6日)は十五夜なんですが・・・。

ということで、おいらは今週、アホ丸出しだったわけです。
やれやれ。ずいぶんと耄碌(もうろく)したもんだなぁ。
ピクシー(もちろんStojkovicのことですよ)と一緒に引退した方がいいのかも。

ちなみにこの事実に気付いたのは「じゅうろくや」と読んで下さった「オレだよオレ」さんの
おかげです。心より感謝いたします。

・・・ってここまで書いて、これも嘘だったらどうしよう・・・(^_^;
誰か正確な知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、メール下さい!!


01/05/11 (金) 十六夜

☆ 昨晩は失礼いたしました ☆

昨日の日記は、ちょっと卑怯な手を使ったみたいに思われてるかもしれないけど、本
当のことなんだ。ちゃんと書いたんだよ。でも、書き終わってみたら公開できるよう
な内容じゃなかったんで、あんな形にしちゃった。

書いてるうちに、いつの間にか頭の中のBGMが中島みゆきになってて、これでもかっ
ていうくらい重いっていうか、後ろ向きの文章になっちゃって、こりゃまずいなって
思ってさ。ちなみに曲は「この空を飛べたら」だった。

そんなの読まされても楽しくないでしょ?

でも最近なかなか面白いネタ(?)が思い浮かばないんだよねぇ。
また、スランプなのかな。
単なる休みボケなのかもね。

ボケてる場合じゃないのだけれど・・・。

01/05/10 (木) 今夜は満月

☆ なんてことない風景 ☆

作者の都合により非公開。

01/05/07 (月) 今日は十三夜

☆ ほんのひとりごと(絶望的に私信) ☆

お友達の胃腸炎は完治した?
新しい仕事はどう?
張り切りすぎて疲れを出したりしてない?
ところで今も読んでくれてるのかなぁ・・・?

(わからないひともわかったフリをしてみましょう)

01/05/07 (月) 夜

☆ ほんのひとりごと(限りなく私信) ☆

どうせなら、部屋中をきのこだらけにして、赤とか黄とか紫に色づけすれば、部屋の
模様替えもできて楽しいと思うんだけど・・・。

(ほら、そこのあなたですよ)

01/05/07 (月) 05:14:10

☆ 早朝から失礼します ☆

中田ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!

01/05/06 (日) 21:20:12

☆ 連休最後の日 ☆

今日は午前中打ちっ放しに行き、また流血するまで練習してヘトヘトになった。
午後は部屋中にうずたかく積まれたままになっていた雑誌を片づけて、またヘトヘト
になった。

これで合わせて2ヘトヘト。この後、午前0時10分からWGPスペインGPの録画
中継を見て、午前2時からCART第4戦、ナザレスの生中継を見て、3時20分か
ら外国人枠撤廃で中田がベンチ入りしてるんで、セリエAのユベントスvsローマ戦
を見なきゃいけないんで、終わる頃には4ヘトヘトくらいにはなっていることだろう。

ちなみに、おいらは10ヘトヘトになると、自動的に倒れる様にプログラムされてい
るらしい。まだまだ余裕である。

寝られるのは午前5時半頃になるのだろうか・・・。(本当に大丈夫か?)

01/05/05 (土) お昼

☆ 置き手紙 ☆

今朝、目を覚ますと家には誰もいなかった。
居間のテーブルの上には、母が書いたメモが置かれていた。

「只今家出中」

その横に、父親の文字も追記されていた。

「ワシも」

お茶目な奴らである。なお、捜索願はまだ出してはいない。

01/05/04 (金) 午後

☆ 食欲をそそる海の香り ☆

いくらGWだからといって、わざわざ遠くまで出かける必要なんてちっともなくて、
家の近所で手軽なレジャーというのもありだとは思う。

そんなわけでここ数日、うちの近所の河原も家族連れで賑わっていて、その川にかか
る橋の上を車で渡っていても、バーベキューの香り(匂い?)がプーンと漂ってくる。
ま、それは良いとしよう。

お家の近所にあるのが河原ではなく、海辺という人達も考えることは同じらしく、お
いらが時々ドライブする海岸沿いも浜辺の至る所でバーベキューをやっていた。

おかげでいつもなら、潮の香りが漂うはずのその道も、焼き肉のたれ臭くて、なんだ
か興醒めだった。

日本人はいったいいつからこんなにバーベキュー好きの国民になったんだろうねぇ。
花見といってはバーベキュー。GWにもバーベキュー。夏は花火とバーベキュー。
秋は月見でバーベキュー。冬はゲレンデでバーベキュー・・・(やってるか?)

そりゃ確かに外で食べるご飯は美味しいものだけれど、なんでもかんでもいつでもど
こでも肉を焼くってのは、何か違うような気がするのはおいらだけなんだろうか?

01/04/30 (月) 黄昏時

☆ ポツーン・・・パタパタパタ・・・ ☆

いつものことではあるけれど、この日記帳は長期連休に突入するとめっきり、作者の
更新も、読者の来訪も途絶えてしまうのよねぇ。

なんだか一人だけ、こうしてせっせと毎日更新してるのって、空しいわぁ・・・。

ひょっとして皆さん南の島へバカンスにでもお出かけになったの?
そうじゃなくても、雨が降ってようが、ヤリが降ってようがお構いなしに、きっとお
出かけなのよね。せっかくの連休だもの。家でじっとなんかしてられないってことか
しら?

あたしもそろそろ地球を逃げ出した方が良さそうね。なんだか飽きて来ちゃったし。
ここにも永く居すぎたわ・・・。

じゃぁ、羽根を出してっと・・・、あら?、しばらく使わない間にずいぶんとシワに
なっちゃったものね。バーゲン品だからしょうがないわよね。ま、いいわ。飛べない
わけじゃないんだから。

地球もこれでしばらく見納めね。ここも悪い所じゃなかったんだけど・・・。

それにしても、いつも思うんだけど、どうして羽根で飛び出すのに、この掛け声が必
要なんだかさっぱりわからないわよね。ママはこの方が、地球では自然だって言って
たけど、どうも目立つ気がして仕方がないわ・・・。さ、南の星を目指して出発しま
しょ。

「シュワッチ!」

(やっぱり恥ずかしい! ところで、宇宙で南の星ってどっちなのぉ?)

01/04/29 (日) 23:06:38

☆ モンちゃんに春が来た ☆

やっとモンちゃんに春が来ました。初めて車の中から市松模様の旗を見ることができ
たのです。おまけに表彰台にも立つことができました。きっと発泡酒の味は格別だっ
たことでしょう。めでたしめでたし。


☆ 筋書きのないドラマ ☆

「レースは筋書きのないドラマだ。」
なーんて、ボキャブラリの少ないアナウンサーが使いそうなフレーズだが、今日のス
ペインGPは、文字通りの筋書きのないドラマだった。
まさか、あんな結末が待っているとは・・・。


☆ F1ヒッチハイク ☆

世界中にヒッチハイカーはたくさんいる・・・かどうかは知らないが、F1をヒッチ
ハイクすることができるのは、F1ドライバーにだけ与えられた特権である。
今日も今日とて、ハッキネンがチームメイトであるクルサードのマシンをヒッチハイ
クしていた。
ただ、問題はF1マシンには助手席が無いので、カウルにしがみついていなければい
けないということだけである。もちろんヘルメットも被らなきゃね。振り落とされる
とけっこう痛いから。

01/04/29 (日) 16:23:07

☆ 恵みの雨? ☆

GW初日は、あいにくの雨。
でも、仕事をしてる身としては、かえってありがたい。
これで、抜けるような青空だったりしたら、遊びに行きたくて仕事をする気が失せて
しまう。

というわけで、明日も雨が降らないかなぁ・・・。
(遊びに行く人にはゴメンやけど。)

01/04/28 (土) 夕方

☆ お江戸修行報告 ☆

<木曜日:新発見>

ちょっと冷房が効きすぎた500系のぞみから降り立ったお江戸駅のホームは、これ
またちょっと涼しかった。山手線の電車に乗り込むと、吊革に見慣れない物が付いて
いた。

(なんだこりゃ?)

それはプラスチックで作られた「午後の紅茶」の缶のミニチュアだった。それが吊革
の革の部分付けられているのだった。おいらの吊革にもその隣の吊革にもブルーの缶
が付いていた。辺りを見回すと、反対側の吊革にはピンクの缶がずらり・・・。

電車の広告といえば、車内吊りのポスターか、窓に貼られたシールくらいしかないも
んだと思いこんでいたが、こんな手があったのかと、感心させられた。これを考えた
人は賢いよなぁと、しばし感心させられた。所々に付いていない吊革もあったのは、
ひょっとして面白がって持って帰った人がいたからなのだろうか?

電車が揺れるたびにゆらゆらと揺れているブルーとピンクの缶は、なんだか妙に微笑
ましかった。


夕方仕事を終えて、ホテルにチェックインした。今回は一泊二日ということでパソコ
ンは持ってこなかった。おかげで、なんだかずいぶんと手持ちぶさたで落ち着かなかっ
た。丸一日キーボードに触らない日というのが果たして何日振りのことだかわからな
いくらいに、毎日パソコンに向かっているので、まったく触らないと何かをし忘れた
みたいな気になってしまう。ある種の病気だな、これも。


<金曜日:BAD NEWS>

ホテルをチェックアウトして駅に向かう。昨日も思ったけれど、やっぱりお江戸の方
が少し涼しいみたいだ。乗り込んだ電車は郊外に向かう電車だったので、車内は空い
ていた。空いている席に座ると、向かいの乗客が読んでいた東京中日スポーツの1面
が目に飛び込んできた。その刹那、おいらの全身から血の気が引いた。

「アルボレート 激突死」

カウルが吹き飛び、シャシーが剥き出しになったアウディR8の写真の上に大きな見
出しが付けられていた。
隣の席からおいらに話しかけてくる後輩の声も、もう耳に入らなかった。ただひたす
ら悲しくて、ほとんど泣きそうだった。またか・・・。また、1人の偉大なドライバ
ーがこの世を去ってしまった。悲報はいつも突然にもたらされるものだが、今年はあ
まりにも多すぎる。

電車が目的地に着くまで、おいらの目はその見出しの文字から離れることはなかった。
離そうにも離せなかった。

(どうしてみんな次から次へと逝ってしまうんだろう?)

その思いが頭の中をぐるぐると巡っていた・・・。


仕事を終え、1時間半かけてお江戸駅まで戻ってきたのは6時半頃だった。駅の構内
は、そりゃもう大騒ぎだった。明日からGWに突入する週末ということで、出張帰り
のサラリーマン、大きな荷物を抱えた家族連れ、スーツケースを引っ張って歩く若者
グループ・・・。おいらが予約したのぞみの最終電車まではまだ2時間あった。もっ
と早い電車に振りかえられないかと思ったが、どれも満席で無理だった。

長い待ち時間をなんとかやり過ごし、乗り込んだ700系のぞみ。隣の席にやって来
たのは、立派な体格のサラリーマンだった。通路側の席だったおいらは、そのサラリ
ーマンが降りた新大阪まで、身体を通路側にオフセットして座っていた。おいらも窮
屈な思いをしたけれど、彼も同じだろう。新幹線の席にもS、M、Lみたいにサイズ
があれば良かったのにね・・・。

家に着いたら日付が変わっていた。っていうことは、今回の修行は一泊三日ってこと
になるのかね? でも3日目の日当はもらえないよなぁ・・・。

01/04/28 (土) 00:50:34

☆ とりあえず ☆

一泊二日のお江戸修行を終えて帰ってまいりました。
修行の成果はまた後ほど・・・。

01/04/25 (水) 夕方

☆ ガビーン! または ガビョーン! ☆

真っ白だったゴールデンウィークのスケジュールに2日分の予定が入った。
お客さんがわざわざ打合せのために東京からやって来てくれるらしい。
つまり、仕事である。
何も、GWに移動してまで・・・とは思うが、来たいって言うんだからしょーがない。

ま、いっか。9−2=7でまだ7日間休みは残ってるから。

01/04/25 (水) 01:46:22

☆ 暗い夜道に気を付けよう ☆

ちょいと遅くまで残業した帰りのこと。車に乗り込んでエンジンをかけ、さあ走りだ
そうとヘッドライトを点けた瞬間に、目の前が一瞬光った気がした。

「あ!」

次の瞬間、車の左前方が少し暗くなった。

(やられたな、こりゃ)

そう思いつつ、車を降りて前に回ってみると、予想通りに左側のヘッドライトが球切
れしていた。

(なんで、こんな雨の夜に切れちゃうかなぁ・・・。)

ハイワッテージバルブは、寿命が短いとは知っているが、交換してからまだ1年も経
たないのに切れちまうとは・・・。
あいにく、おいらの車には下品で無粋なフォグランプだのドライビングランプの類は
付けていないので、右のライトだけを頼りに帰る羽目になったのだが、今日ばかりは
付けておけば良かったと思った。

家に帰り着くまで、右側も切れちゃうんじゃないかと気が気ではなかった。
もっとも雨の夜なんて両側点いてたって、あんまり役には立たないけどね。

バルブを交換したときに外したノーマルバルブはあるけれど、左右で色違いなのもど
うかと思うので、新しいのを買ってこなきゃ。お金があればいっそディスチャージに
したいところだけれど、そんなお金はどこにもない。

あーあ、こんなことなら1週間で三足も靴を買うんじゃなかった・・・(^_^;

01/04/22 (日) 23:57:33

☆ バンザイ! ☆

よっぽど嬉しかったんだろうな。
ボールがゴールネットを揺らした瞬間に、中田は両手を広げて喜びを表現した。
右サイドのカフーへ絶妙なスルーパスを通すと、中田はゴール前へ走り込み、カフー
からの折り返しを見事なボレーでゴール右サイドに決めた。

トッティの出場停止でやっと回ってきたスタメン起用のチャンス。中田は自らのゴー
ルでその存在感をアピールした。イタリアのマスコミではこれが中田のローマでの最
後のゲームと言われているが、もっともっと中田が見たい。そう思わせるだけのプレ
ーを見せてくれた。

この勢いを今週の日本vsスペイン戦でも見せてもらいたいと思う。

01/04/21 (土) 夜

☆ 臨月? ☆

どうも、昨日から変だ。
何がどう変かというと、頭が痛い。
それならただの頭痛じゃないかと思われる向きもあろうかとは思うが、ちょっと違う。
頭痛ならば、たいていこめかみの辺りがズキズキするとかっていうのが普通だろう。
多少場所は違っても、痛いのは頭の中のはず。
でも、おいらのは表面が痛い。
それも頭頂部、つまり頭のてっぺんが痛いのだ。

どっかでぶつけたんじゃないの?

そうかもしれない。だが、そんな記憶は無いし、触ってみてもコブもできてない。
なのに痛いのである。それもずっとではなく、時々。忘れた頃にまた・・・。

こんな経験は初めてなので、何が起きているのやらさっぱりわからない。
のたうち回るほどの痛みなら、誰かが病院に担ぎ込んでくれるのだろうが、それほど
のものでもない。

どうも、そのうちに頭がパカッっと割れて、何かが出てくるんじゃないかという気が
して仕方がない。何かが生まれてきたりして。

それがいつなのか、そして何が生まれるのかは、おいらの関知する所じゃない。
そいつが生まれた後に、おいらがどうなるのかも、わかったもんじゃない。

今も、なーんとなくむずむずしてるんだよなぁ。
いつまで続くんだろう・・・?
どうせなら、とっとと出てきてくれぇ!(すっかり生む気だ・・・)

もしかして、頭の中でET革命でも起こってるのだろうか?

01/04/21 (土) 午前の部

☆ 思い出した ☆

うちの母親がパソコンを始めると言い出したときの事。
やってみれば?とけしかけていた父親曰く、

「そういえば最近は、あちこちでET講習会とかやっとるしなぁ。」

(ET(-)_(-) 講習会?!)

「それはイーティーじゃなくてアイティー!」

と一応突っ込んであげたが、ET講習会の方がなんだか楽しそうだなぁと思った。
どこでやってるんだろう?ET講習会・・・。

01/04/19 (木) よる

☆ いつの日にか・・・ ☆

急にうちの母親がパソコンを始めたいと言いだした。別にメル友を作るわけでもイン
ターネットオークションに参加するわけでもなく、ただワープロに使いたいだけらし
いのだが・・・。

側で聞いていた父親もボケ防止にいいからやれば?ってなことを言い出したわけで。

結局おいらの古いパソコンでワープロ教室(?)を開催するという話がまとまってし
まった。

ビデオの録画(留守録じゃなくても)さえもできない人に、果たしてちゃんと教えら
れるかどうか、おいらも自信が無い。

一番大変なのは、横文字に弱い彼女に、パソコン用語をすべて日本語に置き換えて説
明することだろう。

ま、時間はかかるかもしれないけど、じっくりとやるかな。
でも、何年かかるんだか・・・。

01/04/18 (水) 夜

☆ 君の名は? ☆

前々からなんとなくは気付いていたのだが、ようやく今日はっきりとわかったことが
ある。
みんなの日記帳の個人ページのタイトルの中で1人だけ仲間外れがいるのだ。

答えは「はんぺーたのおナカ」。

なぜなら、このタイトルには、作者さんの名前(ペンネーム?)が入っていない。
「はんぺーたのおナカ」の作者さんは”はんぺーた”さんでも”おナカ”さんでもな
いでしょ? じゃ、誰なんだ”あたち”って? それが名前なの?

うーむ、謎だ。天才マジシャンということらしいから、案外プリンセス・テンコーだっ
たりするのかも・・・。んなわきゃないか。(←コージー富田の声で読んで下さい)

じゃ、CMいきまーす。

01/04/18 (水) 00:43:40

☆ 考えても無駄だった ☆

最近ありがちな、お江戸日帰り修行のために、今朝は5時前に起きた。
朝一番の電車に乗ったのなんて何年振りだろう?
早起きもたまには気持ちいいよね。
でも、定時後の仕事なら残業っていうけど、朝早いのは何て言うんだ?
ま、どっちにしても1円にもならないから関係ないんだけどね・・・。


話は全然変わっちゃうけど、まこちんさんと同じく、おいらも子供の頃、近所の川に
自転車でダイブしたことがある。両手放しで運転してたら自然と川に向かっていって
しまった。
不思議なことに、びっくりしつつも気持ち良かったような記憶がある。
「ありゃ?」
くらいにしか感じなかった。
高所恐怖症のおいらだが、フリーフォール系の落っこちる乗り物が大好きなのは、あ
の時からなのかもしれない。

バンジージャンプとかも興味はあるけど、高いところは苦手だからなぁ・・・。
でも足が地面を離れると平気なので飛行機はちっとも恐くないから、スカイダイビン
グだと大丈夫かもしれない。いずれ機会があれば(あるのか?)是非やってみたい。

01/04/15 (日) 22:18:33

☆ あぁ、モンちゃん・・・ ☆

また、壊れちゃった・・・。
同僚のシュー弟くんはブッチギリで先頭を走ってるのに。
モンちゃんが何か悪いことしたっていうの?
何がいけないの?

モンちゃんに春が来るのはいつなんでしょう・・・?

01/04/13 (金) 21:36:04

☆ モンちゃんに愛の手を・・・ ☆

どこの世界でもついてない人というのがいるものです。
コロンビア出身で、今年から規格1競争自動車の運転手になったモンちゃんもそのひ
とりなのでした。

モンちゃんは去年までアメリカで競争自動車の運転手をしてました。就職したその年
に年間総合1等賞を獲り、おまけにインディ200里という有名な競争でも優勝しま
した。
そして鳴り物入りで今年から規格1競争に参加してきたのです。
それなのに・・・。

規格1競争は、金曜日、土曜日に練習走行をします。そこで車をうまく調節しないと
速く走れません。けれど、モンちゃんの車はいつも、金曜日か土曜日に故障してしま
い、満足に走れないのです。
それでもモンちゃんは頑張って、予選では同僚のシューマッハ弟くんに負けないくら
いの周回時間で走っていました。でも決勝になると、また壊れてしまうのです。

そんなモンちゃんも、先日のブラジル大会では好調でした。車も壊れませんでした。
予選4位から発進したモンちゃんは、先頭を走る去年の年間総合優勝者のシューマッ
ハ兄くんを、あっさりと抜いてどんどん引き離していったのです。
そのままいけば初優勝できたかもしれません。なのに・・・。

途中で周回遅れのヨスくんに、あろうことかオカマを掘られてしまい、途中棄権する
羽目になったのです。モンちゃんもこれにはがっかりでした。
でもでもモンちゃんは負けません。「次こそは頑張るぞ」と誓ったのです。

そして今日からサンマリノ大会が始まりました。
今日は午前と午後と2度の走行です。午前中は路面が濡れていましたが、午後からは
乾いてきました。ここからが大事です。

あぁ、それなのに・・・。もうおわかりでしょう。モンちゃんの車はまたまたまた壊
れてしまい、走ることができませんでした。午前しか走れなかったモンちゃんは最下
位になってしまったのです。

明日までに車が直るといいのにね。モンちゃん、頑張ってね。

あ、ちなみにモンちゃんはまだちっちゃいから自分のことをモンちゃんと言ってます
が、本当の名前は、ファン・パブロ・モントーヤといいます。みんなも応援してね。

01/04/12 (木) 00:42:19

☆ 一気にGAME OVER? ☆

久しぶりの雨が降り出したみたいだ。
これでオセロも一気にGAME OVERかな。

樹の上のオセロ、次回のゲームは半年後。
緑vs紅の対戦です・・・。

01/04/11 (水) 12:27:51

☆ 樹の上のオセロ ☆

会社への通勤路の途中、川の土手沿いの道を走っていると、右手に小さな公園がある。
そこには10本ほどの桜があって、おいらにとって開花の標準木になっている。

日曜日までは一面のピンクだったけれど、今は日毎に新緑がその陣地を増やしていき、
そろそろ形勢逆転しそうな勢いだ。たぶん週末を迎える頃には緑の圧勝となるのだろ
う。

いつもこの時期、樹の上で繰り広げられるオセロは、必ずワンサイド・ゲームになる。
ゲームのオセロのように、終盤になって、ピンクが一気に形勢逆転してくれれば面白
いのにと思うのだが、そうなった例しは今のところ一度もない・・・。

その代わりと言ってはなんだが、地面の上のオセロでは、ピンクが着々と勢力を増し
つつあるのだけれど・・・。

01/04/11 (水) 12:26:16

☆ フェックション!(>_<) ☆

誰かに名前を呼ばれたような・・・。

01/04/11 (水) 深夜

☆ True or False? ☆

ちょっとした暇つぶしにやってみた性格診断で、おいらに向いている仕事と向いてな
い仕事を調べたら以下のような結果になった。

向いている仕事

 1.ゲームクリエーター
 2.漫画家
 3.マスコミ関連

向いてない仕事
 
 1.設計士
 2.学者
 3.コンピューター関連

うーむ、とすると今の仕事は向いてないのか・・・?
でも、ゲームも漫画も興味ないんだけどなぁ。
おいらの仕事の選び方が間違ってるのか、この性格診断が間違ってるのか、どっちな
んだろう?

ちなみに性格は「子供っぽいエネルギーの強いタイプ」で、社会人としては失格なの
だそうだ。だったら、どんな職についても一緒じゃん!

ええい、こうなったらぐれてやるぅ! ・・・ってそういうとこが子供っぽいのかも。
ま、以前にやった精神年齢鑑定でも15歳だったしね。
いつになったら、真っ当な大人になれるのかねぇ・・・?

01/04/07 (土) 00:08:15

☆ 取説くらい読んでね ☆

話が前後してしまったけれど、仕事からの帰り道にいきがった運転をする車が、後ろ
から煽ってきた。
けっこう車の量が多かったので、譲ることもできずしばらく走っていたが、どんどん
車間を詰めてくる。鬱陶しいことこの上ない。
ドカンとブレーキを踏んでも良いのだが、ぶつけられても面倒くさいので、左車線に
空きを見つけて、進路を譲った。

抜いていった車はプジョー306だった。んでもってバックフォグが煌々と輝いてい
た。恥ずかしい奴である。馬鹿丸出し。あれじゃ306が可哀想だ。おいらも乗った
ことあるけど良い車なのに・・・。

以前から時々見かけることはあったが、最近欧州車でバックフォグを点灯させたまま
走ってるお馬鹿な方々が増えてきてるような気がする。

日本車ではあまり装備されていないが、このバックフォグはその名の通り、言うまで
もないことだが霧の中での追突を防ぐために使うものであって、常用するものじゃな
い。霧も出てないのに前走車がバックフォグを点けたままだと、後続車は眩惑されて
しまって迷惑この上なく、むしろ危険ですらある。ドイツでこんなことしてたら、警
察に捕まるのだが・・・。
(ちなみにフロントのフォグも、市街地でヘッドライトと同時点灯させてる奴は、お
馬鹿仲間だと思う)

だが、どうやらそんな物が装備されているとも知らずに、ヘッドライトと同時点灯さ
せて気付かずに走っているから困ってしまうのだ。気付かせてあげようとパッシング
したところで、煽っていると勘違いされてしまうだけなので、抜いてしまうか距離を
開けるかしか、逃げる方法がない。

最近は輸入車といっても特別な物じゃないから、日本車から乗り換える人も多いのだ
ろうが、ウインカーとワイパーの位置だけじゃなくて、ヘッドライトのスイッチにも
気を遣ってもらいたいと思う。車種によっても違うがヘッドライトスイッチと一体に
なったものだと、操作を間違えるとリアフォグのスイッチが入ったままになるから。

ヘッドライトの球切れにはすぐ気付いても、テールランプのそれにはなかなか気付か
ないように、自分の意志と無関係に点灯してても、本人は気付きようがない。
輸入車に乗って、本人はいい気になっていても、周りの車には笑われているのだ。
可哀想に・・・。

ちゃんと取説に書いてあるんだから、読めよな!

・・・とここまで書いて、このバックフォグの話は以前にも書いたような気がしてき
たのだが、気のせいだろうか? ほとんど一緒だったらどうしよう・・・(^_^;
覚えてる人がいたらご指摘下さい。 m(__)m

01/04/06 (金) 夜

☆ 新車初試乗 ☆

待望の新車(正しくは新チャリ)が届いた。
早速、近所をひとっ走り。ヒェーッ、こ、恐い!!

最近は、家のママチャリにばかり乗っていたので、高いサドル、低いハンドルという
ポジションが、妙に恐い。ま、そのうち慣れるだろうけど。

さすがにママチャリより車体も走りも軽いし、ブレーキもめっちゃ効く。
27段もあるけど平地を走るだけなら、10段も使わないかもね。
ローギアが低いから、坂道は楽チンそうだなぁ。

ただ、サドルが堅いから、お尻が痛ーい!

リアのエアサスの空気圧をまだアジャストしてないから、リジッドみたいにガチガチ
のせいもあるんだけど。

GEL入りのサドルに交換しよっかなぁ・・・。

さぁ、明日は早起きして、桜を見に行くぞー!

01/04/06 (金) 19:05:18

☆ 宴もたけなわなんですかねぇ・・・ ☆

仕事場でちょっと一服中に、何気なく窓の外に目をやると、花火が上がっていた。
桜カーニバルか何かのイベントだなきっと。
今頃お花見中の皆さんは、盛り上がってるんだろうなぁ・・・。


History v1.32 [Shigeto Nakazawa]